YAPC::Kyoto 2023 - 懇親会の思い出 -

自己紹介

toga(@togacoder)と申します。

名古屋の会社でインフラエンジニアをしています。

過去に以下のyapcjapanに参加しています。

  • 2017 Kansai
  • 2018 Okinawa
  • 2019 Tokyo
  • 2019 Nagaya::Tiny
  • 2022 Online

私は懇親会がyapcの本番と思っています。なので、懇親会の話をメインに書きたいと思います。

私が懇親会が本番だと思っている理由は、トークでは話せないことやより自分の領域に近い話ができること、人によってはお酒の席だから聞ける話など、よりディープな話が聞け、また繋がりを作ることができるからです。

yacpの素晴らしいトークや面白いLTは他の方が素晴らしくまとめてくださっているでしょう。あと、youtubeアーカイブ配信して欲しいなぁ。

前日祭懇親会

今回、前日祭の懇親会をhelpfeel様が企画してくださいました。最終的には予定人数の倍の人数が集まってしまったらしいです。幹事をしてくださったhonchangさん、ありがとうございました。懇親会が企画されていなかったら、ホテルに真っ直ぐ帰っていたかと思うと、懇親会に参加できて本当に良かったです。

懇親会ではエンジニアになりたての方とお話しすることができました。業務でコードを書いているものの、競技プログラミングプログラミング言語の使い方とアルゴリズムを学んだ後、何をすればいいのか分からない状態ということでした。私も競技プログラミングでプログラミングを覚えた口なので気持ちが良く分かり、勝手ながら親近感を覚えました。プログラミングは手段であって目的ではないとは言いますが、自分の中で出来ることが増えないと、やりたいことが見えてこないこともあると思います。自分なりに次のステップについてお話しさせていただきましたが、躓くことがあれば今回のカンファレンスで繋がった方にtwitterなどで聞いて欲しいと思いました。

懇親会

2日目の懇親会は企業ブースでお話をさせていただいた、helpfeelの皆様とご一緒させていただきました。終始chatGPTの話をしており、異なる話題であっても5分でchatGPTの話に繋がる、強い関心、興味を感じる会となりました。エンジニアの飲み会って今話題の技術だったり、その人のその時に強く関心のある話がすごく盛り上がりますよね。今回はそれが話題のchatGPTだったのだと思います。

お話を聞いてやる気、興味、関心が原動力になるとエンジニアってものすごいパフォーマンスを発揮するんだなと感じました。私もやる気駆動開発してみたい。

最後に

冒頭の自己紹介に書きましたが、今回で6回目のyapc参加でした。しかし、私のことを覚えている方は多くはないでしょう。毎回懇親会に行けるかドキドキしながら参加しています。次回は、懇親会に誘っていただけるように顔を売っていきたいと思います。そのためにも、次回yapcではLTに出ることを目指したいと思います。

また、今回お会いしたエンジニアの皆様と今後も関わりを持っていただけるよう、最近サボっているtwitterやblogでのアウトプットもまめにしていければと思います。機会があれば、地方ITコミュニティ*1でも何かしら活動できればと思っています。

 

今回yapcを運営してくださったスタッフの皆様、スポンサーの皆様、参加者の皆様、素晴らしいカンファレンスをありがとうございました。

 

 

 

*1:今働いている会社のある名古屋になるだろうか?リモートワークで実家に一時帰省しているのでどこのITコミュニティというのか難しい。